少林寺拳法UNITY 2022年度 考試員・審判員講習会に参加
2022年3月20日(日)石川県白山青少年交流センターに於いて、 2022年度 考試員・審判員講習会が行われ、朝から参加してきました。
日々勉強が必要だと、改めて思いました。
人を評価したり、判定するには、考試員・審判員もそれを見分ける視点や知識が必要です。
意識して身につけていかなければと、思いました。
1日の講習会で、総て身につく訳では無いので、日々の修練時が大切になるのだと思います。
少林寺拳法UNITY 2022年度 考試員・審判員講習会に参加
2022年3月20日(日)石川県白山青少年交流センターに於いて、 2022年度 考試員・審判員講習会が行われ、朝から参加してきました。
日々勉強が必要だと、改めて思いました。
人を評価したり、判定するには、考試員・審判員もそれを見分ける視点や知識が必要です。
意識して身につけていかなければと、思いました。
1日の講習会で、総て身につく訳では無いので、日々の修練時が大切になるのだと思います。
指導者の喜び
3月の第1週目、高校の卒業式があったようです。
保育園年長さんの秋から道院に来ていた子が、高校を卒業しました。
高校では、サッカー部だったので、道院には、たまに顔を見せてくれる程度でしたが、4月からは社会人です。
もう12年前なのですね。
少し嬉しかったのが、入社試験の面接で、「挨拶をしっかりすること」「やらなければならい事は、しっかりすること」など私が道場で話していた事をアレンジして答えていたようです。
それで、就職試験に合格できたのかどうかは、分かりませんが、小さい時に聞いた事が大きくなってからも残っていたのなら、指導者冥利に尽きます。
少し遠方に就職ですが、これからも少林寺拳法を継続してくれたなら、もっと嬉しいのですが・・・。
2022-1-9予定の能登地区新春法会の最後に「人間双六」を行おうと考えているのですが、どれくらい時間がかかるか?そもそも上手くいくかを実験してみました。
道院の床の柔法マット1枚を1マスとして36マスの双六を考えました。
サイコロも牛乳パックで作って見ました。
マス目には、様々な課題や命令が書いてあります。
定番の「振り出しに戻る」もあります。
課題は「振り子突き10本で1マス進む」や、少林寺拳法の学科の問題を答えさせる物を用意しました。
二人一組で、4組でサイコロを振ってスタートです。
だいたい、30分ほどで3組ゴールできたので、まずまずかもしれません。
本番では、5〜6組ぐらいなら、あまり間延びしないでゲームができるのでは無いかと思います。他の道院、支部からも拳士が集まるので大いに盛り上がるのではないかと楽しみです。
2021年12月18日(土)午前中に志賀町武道館にて昇級試験が行われました。
能登七尾道院からは、一般4級に中学生1名が受験し、無事に合格することが出来ました。
おめでとうございます。
これからも、頑張って下さいね。
——————————————————-
昨日から天気予報では、積雪、強風の注意報が出されていて、天候を心配していましたが、朝起きてみると、積雪はあまりなく、風もそれ程ではありませんでした。
良かった、良かった。
試験の結果も無事に合格することができ、良かった、良かった。
今回は、道場本棚の紹介です
2021年7月29日(木)道院で花火大会を行った時に、来客がありました。
道場内に「ブ〜〜ン」と羽音をたてて虫が飛び込んできました。
「うわ〜」と大騒ぎ
あっちに行って、こっちに来て、それに併せて、グルグル逃げ回っています。
近くに留まったので、捕まえてみました。
緑に輝くカナブンです。綺麗でしょ!
しかし、触れる子がいない。
遠巻きに眺めているだけで、近づいてこない!!
勇気を出して、一人が、指先で ツンツン
「大丈夫!?」
「大丈夫」
ツンツン
最近の子は、こんなものなのでしょうか?
虫取りも企画しなければ駄目か? 参加者ゼロかも!
© 2025 能登七尾道院.