2021年10月23日(土)なかのとスポーツ少年団の木下先生に来て頂いて、道場にて少年4級の昇級考試を実施しました。
無事に合格することができました。おめでとうございます。
これからも頑張って下さいね。
2021年10月9日(土)道場に於いて2021年能登七尾道院 達磨祭を執り行いました。
能登七尾道院の正面には、達磨像が祭られています。
達磨は、1500年ほど前にインドからシルクロードを通って中国まで、正統仏教を伝えたとされる人です。1500年ほど前と言うと有名な三国志の少し後の時代で、日本では卑弥呼の時代から大和朝廷が成立する少し前の古墳時代にあたるでしょうか?
達磨は、嵩山少林寺で道を求めて来る人々に正統仏教を教え、天竺那羅乃挌(てんじくならのかく)と呼ばれた易筋行と静かに瞑想に耽る座禅行を修行させました。崇山少林寺から禅宗と言われる宗派が生まれ、日本にも伝わりました。一方で、中国拳法の基にもなったとされています。
開祖は、中国大陸に渡っていた時、嵩山少林寺を訪れる機会があり、そこで白衣殿の壁画「羅漢錬拳図」から着想を得て、中国で学んだ拳技を整理再編して、これに独自の思想を加え、現在に即した新しい修行法として少林寺拳法を始め、不屈の精神力と金剛の肉体を同時に錬成させる宗門の行として金剛禅を創始しました。
達磨祭は、達磨の命日とされている10月5日前後の日を選んで執り行われ、達磨の遺徳を偲ぶと共に皆で修行にさらに精進することを誓い合う日でもあります。
夏の道院行事 第3弾?
スイカをもらったので、皆で食べました。
2021年8月1日(日)朝 6時より 七尾矢田新埠頭で、夏の企画、第二弾 釣り大会を行いました。
毎年の恒例行事になりつつあります。
今年は、坊主で終わるかと思われた、最後の最後で、新黒帯が釣り上げてくれました。
2021年7月29日(木)通常の修練を少し早めに終わらせて予定通り、花火を行いました。
準備開始
参加賞のお菓子です。
花火を3,000円分、買ってきました。
来週7月29日(木)少年部の修練を少し早めに終わらせて、道場前の駐車場で恒例の花火大会を行う予定です。
2021年6月6日(日)14時〜 能登七尾道院道場にて
能登七尾道院演武発表会を行いました。
2021年5月15日 開祖忌法要を行った後、引き続き入門式を行いました。
なかなか開催できず、白帯から黄色帯になってしまいましたが、新たな気持ちで修練に励んでくれるでしょ!
2021年5月15日 開祖忌法要を行いました。
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