


◇このコンテンツは少林寺拳法グループ関連団体についてのコンテンツです






2025-8-17 僧階レポート 「完成です」と「完成である」
金剛禅総本山少林寺には、僧階の制度があります
金剛禅を少林寺拳法をより深く理解するために、自己学習をすすめるためのものです
今年のゴールデンウィーク頃から教本などを読み、時間があるときに、少しづつ書き進め、このお盆休みに2本を書き上げました
400字詰め原稿用紙で10枚づつとなりました
読み返してみると、書いた時期がずれているので、2つの文体が「ですます調」と「である調」になっていました
一つの文体では、統一されているのですが、2つを連続で読むと少し違和感が・・・
その時の気分?なのでしょうか?
1年で1〜2本のレポートを書き上げることを目標としているので、
これで、今年のノルマは達成である!























2025-7-3 19時〜 矢田郷地区コミュニティセンター(旧サンライフプラザ)視聴覚室にて
七尾市 中学校部活動の地域移行について 地域のスポーツ等代表者説明会が開催され説明を聴きに行って来ました
七尾市教育委員会の説明によると
来年度(令和8年度)より土日の部活動は原則休止となる(平日の水曜日は休養日としてすでに設定されている)
他の月・火・木・金曜日は学校での部活動となるが、活動を希望する生徒に対して不足分を補う形で地域のクラブ等にお願いをしたい(受け皿になって欲しい)
また、令和13年度までに段階的に学校での部活動は縮小していく予定のため、中学校部活動の地域での受け入れ準備をお願いしたい
移行にあたって、社会体育施設の使用の優遇などを行っていく
費用や送迎など生徒(保護者)の負担が増すことが考えられる
また、中体連の加盟問題など各団体で調整が必要となってくる
一番の問題は、指導者の確保である
指導者の資格、報酬等、検討しなければならないことが多くある
現状の活動が、そのまま部活動として認められるならば直ぐにでも移行は可能である
ただ、生徒の利便性などを考えると場所と時間帯、費用面で課題がでてくる
場所と時間帯を変更したり増やすとなると指導者の問題が浮上してくる


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