2021-12-25 少し実験「人間双六」
2022-1-9予定の能登地区新春法会の最後に「人間双六」を行おうと考えているのですが、どれくらい時間がかかるか?そもそも上手くいくかを実験してみました。
道院の床の柔法マット1枚を1マスとして36マスの双六を考えました。
サイコロも牛乳パックで作って見ました。
マス目には、様々な課題や命令が書いてあります。
定番の「振り出しに戻る」もあります。
課題は「振り子突き10本で1マス進む」や、少林寺拳法の学科の問題を答えさせる物を用意しました。
二人一組で、4組でサイコロを振ってスタートです。
だいたい、30分ほどで3組ゴールできたので、まずまずかもしれません。
本番では、5〜6組ぐらいなら、あまり間延びしないでゲームができるのでは無いかと思います。他の道院、支部からも拳士が集まるので大いに盛り上がるのではないかと楽しみです。