2024-11-3 能登復興ボランティア活動での縁

◇このコンテンツは少林寺拳法グループ関連団体についてのコンテンツです

2024年11月3日(日)
SONY少林寺拳法部の根本和史 拳士
埼玉入間道院 田内 なおみ 拳士
 大場 さん
東京別院 藤井省悟 先生
以上4名が、11月2日、3日と輪島市で能登復興ボランティア活動を行った帰りに能登七尾道院に宿泊され、4日に東京に戻られました

今回は、ボランティア団体 TEAM JAPANの活動に参加したそうです
皆さんは、陸前高田・桜ライン311プロジェクトに定期的に参加しているそうで、息の長い継続した取り組みに頭が下がります

せっかく能登七尾道院に立ち寄ってくださいましたので、楽しく夕飯をご一緒しました
七尾湾のお刺身とひやおろし酒(能登のお酒が見つからず、加賀のお酒ですが天狗舞と菊姫を用意しました)(お刺身に混じってスギヨのカニカマも用意しました)

陸前高田でのボランティア活動と能登半島での活動の共通点や違いなど様々な話を聞くことができました
能登半島では支援が必要な方が、点在している点が陸前高田とは違うそうです
共通点は人口減少など抱えている問題は地方の問題でもあります
取り壊しが済み、インフラが整えられ、人々の営みが戻ってくるには、やはり、何年もかかる様です

また、機会があれば、是非、能登七尾道院を使用して頂ければと思います

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