修練 | 能登七尾道院 | Page 11

修練
Shorinji Kempo

本日の打棒

本日の打棒
 
始めて、号令と鎮魂行の打棒を担当してもらいました。
しっかり、声も出ており、バッチリでした。

2022-6-15 鎮魂行の主座です 2

今回の主座です
独りで最後までできました。
本人は「少し間違えた」と言っていましたが、気付かない程度でしたよ

2022-6-11 修練風景(学科学習、ラダー)

2022-6-11 修練風景  学科学習の様子です

ラダー練習

2022-6-11 鎮魂行の主座

2022-6-11 鎮魂行の主座を一緒に行ってみました。

1年生で、まだ漢字読めないはずなのに、しっかり出来ていましたよ。

「あ・うん」Vol.82

金剛禅総本山少林寺「あ・うん」Vol.82

子供用のページがあったので、少年拳士に聞いてみました。

左のピンクの絵の「いいね」を見つけようでは、「合掌礼している」「靴を揃えている」「作務をしている」「小さい子の世話をしている」「達磨が置いてある」などと答えてくれました。

右の水色の絵では、「脚下照顧は、靴だけではなく、心を整えるためだよね」と答えてくれました。

学科の勉強を良くしていますね。

脚下照顧(きゃっか しょうこ)できてるか?

「脚下照顧(きゃっか しょうこ)できているかどうか、証拠写真を撮るぞ!」と声をかけたら、小学1年生が玄関先まで飛んできて、皆の分の靴も揃えてくれました。

2022-4-10 本山公認オンライン教区講習会

2022年4月10日(日)能登七尾道院にて能登小教区の8名が集まり
本山公認オンライン教区講習会に参加しました。
ZOOMで本山と繋いで、プロジェクターで壁に画像を投影しました。
1度、回線が切れてしまうトラブルもありましたが、その後は順調に講習会を受講できました。
講義の様子です

易筋行もありました。

「行(ぎょう)」としての修練の在り方

考え方、取り組み方など
「少林寺拳法を学ぶ」のでは無く
「少林寺拳法で学ぶ」
単に「技」を習うのだけでは無い修練がテーマでした。

しかしながら、体を動かすのは、楽しいものでした。

ただ、左右ともに「技」行うのは、苦労しました。

 
 
 
 

2022-4-2 久しぶりに活気がでました

2022年4月2日(土)コロナ禍で、若年層の感染拡大が続いていて、少年部の修練が思うようにできなかったのですが、久々に修練に参加できるようになりました。

やはり、少年部が加わると活気がでますね
学科も何ページまで進んでいましたっけ?
皆がそろっての鎮魂行です

高校卒業 おめでとう!

高校卒業、おめでとうございます。

高校の間は、たまに顔を見せてくれる程度でしたが、久しぶりに修練にやってきてくれました。
 

4月から社会人ですね。頑張って下さい。

最初の3年間は、勉強の3年間です。言われた事は、総てやってみるくらいのつもりで取り組んで下さい。
道場での心得「脚下照顧」「あいさつ」「作務」「服装」「態度」「言葉づかい」は、社会人としては何処でも共通の事だと思います。
修行の心得「目的の確立」「順序」「基本から学ぶ」「理を知る(原理)」「数をかける(反復)」「片寄らせない(不偏)」「体力に応じて(養行・楽しみながら)」「永続して(継続)」も会社で必要な技術習得の為には普遍的な事だと思います。
少林寺拳法で学んだ事を活かして、会社から、または社会から必要とされる人になって下さい。
それにしても、身長伸びたね!

鎮魂行と作務

  1月の後半から2月に入って、能登の地域にも新型コロナウイルスの感染者が増えてきました。それも若年者の感染が広がっているようで、小中学校、高校などにも増えて休校などの処置をとる学校も増えました。保育園などでも感染の話しを聞きます。

 そこで、能登七尾道院でも少年部の活動を制限する事になりました。子供達の声が無い道場は少し寂しいです。一般は、2月最初の2週間を自主トレの期間としました。

 今週から修練は再開としたのですが、少年部は、家族に発熱者がいないこと、学校で制限がかかっていないことを条件としました。

 結果的に一般が3名程度と少なく再開となったのですが、突いたり蹴ったり、技ができる喜びよりも、今まで当たり前に行っていた作務や鎮魂行などができることが新鮮に感じられました。

 少林寺拳法が当たり前にできることの感謝