2025-5-8 開祖忌法要を執り行いました
通常の修練を少しだけ早く終わらせて
少年部は緑の輪袈裟をつけ、いつもより少しだけ緊張した面持ちで参加していました
法話(要約)
本日は、開祖忌法要に参加してもらってありがとうございます
開祖忌とは、開祖が亡くなった命日に近い日を選んで全国の道院で行われています
開祖が、80年前に敗戦後の日本を復興させるために、リーダとなる人を育てたいと考えて、少林寺拳法を使って行動し始めました
少林寺拳法という武道を広めるために始めたのでは無くて、将来リーダーとなるような人を育てるために始められました
なので、皆さんも、この開祖からの思いを受け止めて少林寺拳法を修練してください
今日は、この開祖の志、少林寺拳法の目的を皆で確認する日でもあります