能登半島地震 2024-1-7 断水が続く

◇このコンテンツは少林寺拳法グループ関連団体についてのコンテンツです

能登半島地震 2024-1-7 断水が続く

震災から1週間が経とうとしています。

電気は当日から大丈夫、飲み水も何とか確保できている。食べ物もまだある。灯油、ガソリンも確保できた。インフラで問題なのは生活用水!

水道は当分の間は、難しい様です。

そこで制限されるのが、トイレとお風呂、洗濯、食器などを洗う水、洗顔、歯磨き等

近くの井戸からの水を分けてもらえる事になったので、必要最低限は何とかなりそうです。

バケツやペットボトルで水を汲んできてトイレを流すのに使っています。

昨日は、金沢に行って親戚の家で、お風呂に入らせてもらい、洗濯をしてきました。

お風呂に入れる幸せ! なんと贅沢な時間!
服もほぼ着たきりだったので、スッキリしました。
金沢に出たついでに、車のガソリンリンを満タンにして、ホームセンターへ行ったのですが、ポリ容器などはどこも売り切れでした。キャンプなどで見かける蛇口付きの保水容器が無いか
店内を探し回ったのですが有りません。色々探した結果、園芸コーナーで見つけたのが、小型の堆肥コーンポスト。下に水抜き用の栓が付いていました。

折りたたみの踏み台と折りたたみのバケツも買って

簡易的な手洗い場を設けました。
飲めない生活用水用の水を溜めた堆肥コーンポストを台に置き、下にバケツを設置
手を洗うのに使用し、手を洗った後の水が溜まったら、トイレを流す水とする。
手の消毒も忘れずに!
食器などを洗った水もトイレを流す水として活用します。
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