2024年10月6日(日) 金沢勤労者プラザにて
石川県教区達磨祭挙行後に、第2回石川県教区研修会と易筋行を実施しました
研修会を継続してきた事で、少導師から権中導師に補任申請される方が出てきました
参加する人数としては、まだまだ少ないですが、少しずつでも継続していきたいと考えています
易筋行も、単なる練習会では無く、何か軸となる物が提供できれば良いのですが、もう少し模索していきたいと思います
(易筋行の写真は、修練に熱中し過ぎて撮るのを忘れていました)
2024年10月6日(日)金沢勤労者プラザに於いて
石川県教区達磨祭を執り行いました
達磨祭は、達磨大師の命日とされる10月5日に近い日を選び挙行されます
達磨の遺した拳禅一如の修行に精進することを皆で確認しました
また、釈尊 → 達磨 → 開祖 のつながりも確認しました
2024-8-31北信越教区秋季意見交換会 14時〜17時
オンラインでの開催
長野県教区、新潟県教区、富山県教区、福井県教区、そして石川県教区の教区長、役員が集合し、伊東北信越教区総代、本山より大澤館長、飯野宗務局長の参加を頂き、意見交換を行いました
本来ならば、参集して顔と顔を付き合わせて意見交換を行えば良かったのですが。台風10号がノロノロとなかなか進まないため、オンラインでの開催となってしまいました
・広報に関して
・県内の連絡や会議方法等
・拳士数減少に対する対策等
・県教区研修会、小教区研修会などについて
各県でも同じ様な悩みと様々な工夫をされているようです
体験会などを開催して興味を持ってもらう方を増やす
道院サイトやSNSなどの利用、技の面だけでは無く、子供の育成や躾、人づくりや生涯学習などをアピールしていければとの意見
少年拳士の減少、中学・高校生が卒業した後、継続してもらうにはどうしたらよいか?
大学生も同じく卒業後にいかに継続してもらうか?
子育て時期の元拳士がお子さんと共に復帰してもらえるような工夫など
正解は無いとは思いますが、継続して取り組んでいく必要があります
2024年5月19日 開祖忌法要を執り行った後に
引き続き、石川県教区研修会を行いました
また、易筋行の時間も設け
特昇対策講座、先週の第1次全国道院長研修会での復習を行いました
2024年5月19日 金沢勤労者プラザに於いて石川県教区開祖忌法要を執り行いました
開祖の志を確認し、何のために少林寺拳法を創始され金剛禅を布教してこられたのか?もう一度減点を振り返る切っ掛けになればと思います
2024年5月11日〜12日 本山にて第1次全国道院長研修会が行われ、石川県教区からも9名が帰山し参加しました
全国の500名の道院長の先生方が集まり、講義と易筋行の研修を受け、大変有意義な研修会でした
2日目の朝には、開祖忌法要も執り行われました