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2024-8-31北信越教区秋季意見交換会

2024-8-31北信越教区秋季意見交換会 14時〜17時

オンラインでの開催

長野県教区、新潟県教区、富山県教区、福井県教区、そして石川県教区の教区長、役員が集合し、伊東北信越教区総代、本山より大澤館長、飯野宗務局長の参加を頂き、意見交換を行いました

本来ならば、参集して顔と顔を付き合わせて意見交換を行えば良かったのですが。台風10号がノロノロとなかなか進まないため、オンラインでの開催となってしまいました

・広報に関して

・県内の連絡や会議方法等

・拳士数減少に対する対策等

・県教区研修会、小教区研修会などについて

各県でも同じ様な悩みと様々な工夫をされているようです

体験会などを開催して興味を持ってもらう方を増やす

道院サイトやSNSなどの利用、技の面だけでは無く、子供の育成や躾、人づくりや生涯学習などをアピールしていければとの意見

少年拳士の減少、中学・高校生が卒業した後、継続してもらうにはどうしたらよいか?

大学生も同じく卒業後にいかに継続してもらうか?

子育て時期の元拳士がお子さんと共に復帰してもらえるような工夫など

正解は無いとは思いますが、継続して取り組んでいく必要があります




2024-7-27 金剛禅総本山少林寺 広報委員会オンラインミーティング

2024年7月27日(土)午後から
金剛禅総本山少林寺 広報委員会オンラインミーティングが開催され参加しました
知ってもらうための広報の重要性
各道院の取り組み:各道院サイトの設置はデジタル広報の基本、ブログの更新などを行い新鮮な情報を提供できるようにする
チラシの配布、のぼり旗、イベントなどの参加を通してのアピールなど従来のアナログ広報と併用して行っていく
県教区の取り組み:各道院のバックアップ、ブログの更新などのアドバイスや講習会などの開催、イベントへの複数道院参加を調整するなど
本山の取り組み:マスへのアピール、動画投稿などを計画中
各道院への広告素材の提供など
「チラシを配って全然反応が無かった」という一方で「チラシは効果抜群だった」という意見もある
「道院サイトを見て見学に来たという人は一人もいなかった」という一方で「道院サイトから問い合わせが複数有った」という意見もある
何が効果があって、何が無いのかは、その状況によって、様々であり、積み重ねが重要なのかもしれないと思いました
沢山の情報があふれている中で。知ってもらうための広報は重要です
知ってもらった後は、現在は検索をして調べてから行動に移すかどうかを判断します
検索をして、道院の情報が全く検索されなければ、そこで終わりとなってしまうことが多いと思います
道院サイトやSNSなどはその為の基本インフラなのだと思います



2024年5月【報告】義援金を頂きました

2024年1月1日能登半島地震の義援金を
少林寺拳法グループより頂きました
能登小教区の道院に在籍している拳士にそれぞれに手渡しました
(写真は、能登七尾道院の拳士に手渡した時のものです)
義援金を寄せて頂いた皆さん
ありがとうございます
 
被災状況は拳士それぞれです
奥能登に行けば行くほど、まだまだ復興の道程は遠いかも知れません
義援金を寄せて頂いた皆さん、連絡など声を掛けて頂いた方
大変、心強かったです
感謝!




2024-5-19 開祖忌法要

2024年5月19日 金沢勤労者プラザに於いて石川県教区開祖忌法要を執り行いました

開祖の志を確認し、何のために少林寺拳法を創始され金剛禅を布教してこられたのか?もう一度減点を振り返る切っ掛けになればと思います




2024-4-21 能登半島地震 復興ボランティア活動

2024年4月21日(日)石川県教区、石川県少林寺拳法連盟の拳士が能登半島地震の復興ボランティアとして七尾市で活動しました。

活動内容は、七尾市ヨットハーバーに設置された震災ゴミの仮置き場の整理です。また、別班は、家屋から災害ゴミを搬出するボランティア活動を行いました。




2024-3-9【金剛禅総本山少林寺】第4回教区広報委員会オンラインミーティング

2024-3-9【金剛禅総本山少林寺】第4回教区広報委員会オンラインミーティングが開催されました。
広報の現状、昨年度の取り組みなどが報告され、今後の広報の充実についてが話し合われました。
他の地区の取り組みなを聞きながら、取り組める所から参考にして生かしていきたいと思いました。
これが、全県下の取り組みとして拡がってくれればと思います。
写真はパソコンのスクリーニングショットです。
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