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関連団体での活動報告
Shorinji Kempo

◇このコンテンツは少林寺拳法グループ関連団体についてのコンテンツです

2024-11-17 2024年少林寺拳法全国大会inふじのくに 2日目

2024-11-17
大会2日目 本選です
会場入りする際に、富士山🗻がみれました

審判打ち合わせの様子

アトラクションも見応えがありました

無事に閉幕です
まだまだな点もあったと反省していますが
審判業務も何とか、こなすことができました
楽しい2日間となりました
運営スタッフの皆さん、ありがとうございました

2024-11-16 全国大会祝賀会

2024-11-16 大会祝賀会
大会1日目が終わり、会場を浜松市のホテルコンコルド浜松に移して
祝賀会が行われました
継承を形にした演武
和太鼓と演武の共演など
前少林寺拳法連盟会長の川島先生の元気なお姿を見る事もできました
さて、明日も元気に頑張りましょう

親子演武で祝賀会の幕開け

川島 前会長

太鼓と演武の共演

2024-11-16 2024年少林寺拳法全国大会inふじのくに 1日目

2024-11-16 大会 1日目
会場のエコパアリーナは、綺麗で立派な会場ですね
1日目の審判は、大学生の部、三段・四段の部、中学生女子の部です
1年間頑張って来た拳士達の頑張りを評価する立場となるので、ドキドキです
出場拳士達と同じ様に審判も緊張しながら全国大会に参加しています

2024-11-15 2024年少林寺拳法全国大会inふじのくに 前日

審判員として参加の為
前日に静岡県へ
#浜松駅 にお昼過ぎに到着しました

(写真は夕方に撮りました)

少し遅めの昼食は「浜松餃子」!

昼食後、駅近くにある
に寄ってみました

考えていた以上に広く、沢山の楽器が世界から集められていて見応えがありました

 
その後、ホテルに向かって荷物を置いて
#浜松城 にも行ってみました

静岡県に行ったら絶対に食べるべきと力説されたので、浜松駅近くの
#拳骨ハンバーグ を食べる!
混んでいると聞いていましたが、
1時間待ち! 折角なので待ちます!

迫力の拳骨ハンバーグ!
多いかも?
と思いましたが、ペロリでした
美味しかった!

ハンバーグの周りは炭火焼きでこんがり焼き色
中は、レアの焼き加減 しっとりと赤
赤身なので肉肉しい食感
テーブル上で最後の焼きを行ってくれて、
視覚で美味しそう!
オニオンソースをオン ジュー
音と匂いで食欲アップです!
思わず、食レポになってしまいました
ご馳走様でした

2024-11-10 2024 北信越少年少女 少林寺拳法交流大会

2024-11-10 2024 北信越少年少女 少林寺拳法交流大会が、富山県 入善町総合体育館にて開催
審判として、参加しています
今回は3日連続の大会参加となりました
北信越の大会は各県の何となくの特徴があり、勉強になります
子供達は、どこの県も朝から元気ですね
こちらに元気を分けてもらっています

2024-11-9 第18回石川県高等学校新人大会2日目、第18回石川県中学生新人大会、第7回石川県スポーツ少年団少林寺拳法交流大会

2024-11-9 第18回石川県高等学校少林寺拳法新人大会2日目、第18回石川県中学生少林寺拳法新人大会、第7回石川県スポーツ少年団少林寺拳法交流大会が、能美市の根上勤労者体育館センターで開催されました
本日は、小学生、中学生、高校生が一堂に会して、先輩たちの姿を見て、少林寺拳法を継続してもらえればと思います

2024-11-8 第18回石川県高等学校少林寺拳法新人大会に審査長として参加

2024-11-8 第18回石川県高等学校少林寺拳法新人大会に審査長として参加させて頂きました
高校生のキビキビとした動きに感動しました
高校1年生から少林寺拳法を始めた拳士は、半年過ぎたころだと思いますが、しっかりと拳士らしい動きと態度になっていました
指導されている先生方には、頭が下がります
また、少林寺拳法の大会らしく、弁論の部も行われました
部活を真剣に取り組み、楽しんでいる様子が伺えました
明日の決勝も楽しみです

2日間の村瀬 先生の講義と技術指導を通して考えた事

2024-10-20 日本武道館主催 令和6年石川県地域社会少林寺拳法指導者研修会
今回は、地方講師として中央講師の村瀬 晃啓 先生のお手伝いをさせて頂きました
2日間の村瀬 先生の講義と技術指導を通して考えた事をまとめてみたいと思います(自分なりに考えた事なので、的外れであってもご容赦ください)
少林寺拳法は拳禅一如の修行法です
ならば、易筋行だけが身体を鍛えている訳では無い
鎮魂行でも身体を練って鍛えることができる
逆も同じで、易筋行でも精神を整え強く保つ事ができる
それを実技指導で体感していく内容だったと思う
「もうダメだ」「もう止めたい」などマイナスイメージを持つだけで身体の強さや安定感が失われていく
逆に「まだまだ大丈夫」「元気はつらつだ」と気持ちを入れ替えるだけで身体に芯が通り安定したりする
柔法でも、手首など末端に意識があると力の衝突が起こって動かないが、意識をより遠くに置いて操作すると案外重心を操作できたりする
剛法などでも四肢だけ動かそうとするより、背、腰から全体に動くように意識するだけで思わぬパワーが発揮できたりする
鎮魂行中も易筋行中でも調息(呼吸)を意識して練ることにより力を安定して出せたりする
これらは、普段の修練の中で、必要なときに直ぐにスイッチをオンに切り替える練習をしている事になるのではないかと考えた
最初は、あれこれ試行錯誤、考えながらの動作が、段々無意識にサッと動けるように繰り返し修行していく
これは、少林寺拳法の技ばかりの事では無く、日常の中でも、サッと気持ちを入れ替えたり、躊躇して行動出来ないでいることを軽々飛び越えられる切っ掛けになるかもしれないと感じた

2024-10-20 坂下 充 先生の講義「少林寺拳法の人づくり」拝聴して

2024-10-20 日本武道館主催 令和6年 石川県地域社会少林寺拳法指導者研修会
坂下 充 先生の講義「少林寺拳法の人づくり」拝聴して
学生さんも参加されていたので、
分かりやすく、イジメ問題を例に挙げられてお話しになりいました
以下は、坂下先生がお話になった内容と自分の考えた事が少し混ざった書き方となっていますが、ご容赦下さい
「イジメを止める」これは、自分の意識を切り替えるだけで、今直ぐにでも始めることが出来る
「イジメにあわないようにする」「イジメをさせないようにする」これは、自分に実力が無いと実行するには、少し時間がかかるかもしれない
ここまでが自己確立
次の段階が「イジメの無いクラスにする」「イジメの無い学校にする」「イジメの無い世の中にする」このためには規則を決めるなど社会的な働きかけが必要となる
しかし、いくら規則や決め事があっても、クラスを構成する人(学校を構成する人、世の中の人)、一人一人の行動が重要となる
言い換えると、一人一人の「人の質」が問題となる
なので、イジメを無くそうと考えるなら「人づくり」が必要となってくる
これは、なかなか難しい事だと思いました
幾ら正しい事を訴えたとしても、他の人が感心持って聞いてくれなければ、何も変わりません
他の人に影響を与えられるような実力を身に付けなければならないということです
自他共楽の世の中を目指そうというなら、ここまで考えておかなければならないということでしょうか
お話を聞きながら、色々と考えを巡らせていました
もう少し、自分なりに考えをまとめていけたらと思います

2024-10-20 令和6年石川県地域社会少林寺拳法指導者研修会 2日目

2024-10-20 日本武道館主催 令和6年石川県地域社会少林寺拳法指導者研修会 2日目
昨日からの研修の総仕上げとして演武組成、演武披露を行って今回の研修会の締めとしました
今回、指導して頂いた内容を演武に上手く組み込めたのではないでしょうか?