



論文発表







論文発表




2025-10-26 能登小教区達磨祭・研修会
かほく市の白尾公民館に於いて執り行いました
達磨祭の導師は、石川河北道院 鈴木之雄 道院長が執り行いました

法話
如何に魅力的な道院活動を行って普及・布教に結びつけていくか
先頭を走る指導者が魅力的でこの様な行事などにも積極的に参加して自分を高める努力を行う事が大切である

僧階研修会は、権中導師 E3 現代武道における「行としての少林寺拳法」の存在意義
講師 鈴木之雄 石川河北道院長

少導師 B4 新興宗教が戦後興隆した理由
講師 織平秀一 能登七尾道院長
少人数ではありましたが、その分、意見交換や踏み込んだ話し合いができました
易筋行も疑問点などを皆で試行錯誤することができました

2025年10月18日(土)〜19日(日)
石川県立武道館を会場に令和7年度 石川県地域社会武道指導者研修会が開催されました
中央講師として村田素彦(准範士 七段)、冨田祐子(准範士 六段)をお招きして実施しました
私(織平)は、地元講師として中央講師のお手伝いをさせてもらいました
石川県立武道館

村田 中央講師の講義 「自己確立」と「自他共楽」の実践

冨田 中央講師の講義 「本当の強さ」とは?を考える






18日夜は講師の先生方と「魚園」にて懇親会



















2025-8-10(日)朝9時〜 かほく市白尾公民館に於いて、第2回石川県教区研修会が開催され能登七尾道院からは2名参加してきました
天候が心配され、また、三連休の中日でしたが、多くの参加者があり、良い研修会となりました
二人の講師の先生方も、分かりやすく聞きやすい講義を工夫して頂き、満足度も高かったです
易筋行も総ての方と交替で相対演練ができました























2025-7-27
2025少林寺拳法石川県大会
今年は石川県連盟創立50周年記念大会となります
大会テーマ つなぐ次の50年に 不易流動 〜変わらないもの、変わるもの、両方大切にしていきたい〜
能登七尾道院拳友会からは、少年組演武に2組、男子有段単独演武に3名、女子有段単独演武1名が参加しました
また、今大会の式典では、能登七尾道院拳友会より主座、打棒2人、太鼓を担当しました
私は、今回は審判長として参加となりました
閉会式では、少林寺拳法連盟清水真一郎 副会長(石川県議会議員、七尾市)が、総評を述べられました
以下 要約(こんなニュアンスのお話でした)
今回、副会長を拝命して初めて少林寺拳法の大会に参加させて頂きました
なので、総評とはならないかもしれませんが、率直な感想を述べさせてもらいます
目の前の席で見させてもらった男子組演武は、迫力があり、スピードもあって圧倒されました 素晴らしいものでした
その隣のコートでは、親子演武が行われていました
これには感銘を受けました
どちらも素晴らしい演武へと仕上げるためには、相手を打ち負かすのでは無く、二人で話し合い、長い時間を共に練習して協調しなけでばならないと思います
私には3人の子がいます
一番上は高校生です
時には子供との関係で悩んだりします
もし、私も子供と親子演武などに取り組んでいたら
子供との時間も増え、今の悩みも少なくなったのでは無いかと思います
それだけ、皆さんは良い時間を仲間と過ごしているのだと思います
是非、少林寺拳法を長く続けて頂ければ思います
本日は、ありがとうございました
記憶を頼りに書いてみました
間違っている所もあるとは思います
相手を打ち負かすのでは無く、二人で協調して高め合っていく、少林寺拳法の人を育てる修行法を理解して頂けた講評だったのでは無いかと思います
清水真一郎 副会長 ありがとうございました









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