道院長になったきっかけは、前に所属していた道院長が不慮の交通事故で急逝され跡を継いだのがきっかけですが、その後 指導した拳士が育っていく楽しさに目覚め自宅横の敷地に専有道場として現在の「加賀かけはし道院」を新たに設立しました。。
叱るよりほめる事を優先、少林寺拳法を続ける事により、自分は変われるんだという事を自覚できるように、又自分自身も育つ事を意識しています。
明るく、楽しく、子供から年配者まで和気あいあいと修行、ただし けじめだけは付けれるように、みんなで育つ道院に!
小学生から60歳以上まで年齢層が広く、年配者の社会や学校に対するアドバイスが沢山もらえる道院正規の資格を持った指導者が5名と揃っていて、各レベルにおいて指導できます。
明るくて楽しい中にも けじめのある雰囲気です。
○少林寺拳法を始めて良かったことは、道場で時々みんなの前で号令をかけたりする事があるので、人の前で大きな声で話せるようになった。
○かぜをひくことが少なくなりました。
○きゃっかしょうこ(脚下照顧)を教えてもらい、家の玄関の靴をきれいにそろえるようになりました。