2025-7-27
2025少林寺拳法石川県大会
今年は石川県連盟創立50周年記念大会となります
大会テーマ つなぐ次の50年に 不易流動 〜変わらないもの、変わるもの、両方大切にしていきたい〜
能登七尾道院拳友会からは、少年組演武に2組、男子有段単独演武に3名、女子有段単独演武1名が参加しました
また、今大会の式典では、能登七尾道院拳友会より主座、打棒2人、太鼓を担当しました
私は、今回は審判長として参加となりました
閉会式では、少林寺拳法連盟清水真一郎 副会長(石川県議会議員、七尾市)が、総評を述べられました
以下 要約(こんなニュアンスのお話でした)
今回、副会長を拝命して初めて少林寺拳法の大会に参加させて頂きました
なので、総評とはならないかもしれませんが、率直な感想を述べさせてもらいます
目の前の席で見させてもらった男子組演武は、迫力があり、スピードもあって圧倒されました 素晴らしいものでした
その隣のコートでは、親子演武が行われていました
これには感銘を受けました
どちらも素晴らしい演武へと仕上げるためには、相手を打ち負かすのでは無く、二人で話し合い、長い時間を共に練習して協調しなけでばならないと思います
私には3人の子がいます
一番上は高校生です
時には子供との関係で悩んだりします
もし、私も子供と親子演武などに取り組んでいたら
子供との時間も増え、今の悩みも少なくなったのでは無いかと思います
それだけ、皆さんは良い時間を仲間と過ごしているのだと思います
是非、少林寺拳法を長く続けて頂ければ思います
本日は、ありがとうございました
記憶を頼りに書いてみました
間違っている所もあるとは思います
相手を打ち負かすのでは無く、二人で協調して高め合っていく、少林寺拳法の人を育てる修行法を理解して頂けた講評だったのでは無いかと思います
清水真一郎 副会長 ありがとうございました